アロマテラピー検定 意味ない 役に立つ

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アロマテラピー検定に興味があるけど、役に立つの?
費用や勉強時間もかかるから、やってみて意味がなかったらどうしよう?
アロマテラピー検定に合格したら何ができるの?
アロマテラピー検定を役立てられる人とそうじゃない人は?


そんな疑問に、お答えします


【この記事を読むと】
・アロマテラピー検定のニーズが分かります
・検定が役に立つ人、役に立たない人が分かります
・アロマの知識や職業に将来性があるか分かります
・検定に合格したら何ができるようになるかが分かります


【著者:あまやどり】
アロマであまやどり あまやどり amayadori aromayadori

私は現在、AEAJ認定 アロマセラピスト・アロマテラピーインストラクター・アロマテラピーアドバイザーです。
アロマスクール講師や職業訓練事業講師、リゾートホテル内アロマサロン店長、心療内科付属サロンスタッフ、民間サロンスタッフ、自宅サロン経営者として幅広くアロマテラピーと関わってきました。
アロマスクールの講師時代には、アロマテラピー検定やその他資格取得講座も担当し、アロマサロン店長時代にスタッフ採用も担当してきました。

そんな私が、様々な観点からアロマテラピー検定が意味あるかを本音で解説します
あまやどりプロフィール


【この記事の内容】
1.アロマテラピー検定の費用や受験者数などをサラッとおさらい
2.アロマに関わる仕事をしたいなら確実に有利
3.自分や家族のケアに使うと実用的で優秀
4.アロマテラピー検定が意味ない人のパターン
5.アロマはプログラミングより将来性がある!?
6.アロマテラピー検定1級を取得したら何ができる?
7.まとめ:学ぶことの意味






1.アロマテラピー検定の費用や受験者数などをサラッとおさらい
AEAJ インストラクター 試験 資格 資格取得 合格 マークシート

アロマテラピー検定は、日本アロマ環境協会(AEAJ)が主催する検定で、1999年から開始されました

アロマテラピーの基礎知識を習得するための検定試験として、毎年3月と11月の2回開催されています。

日本でアロマテラピーが注目されたのは「阪神淡路大震災」がきっかけ。

震災で心のケアに大きなに関心が寄せられる中、心療内科に通う程ではない方々への有効なアプローチとしてアロマテラピーが注目を集め、全国に広まりました。

そして、現在のコロナ禍で再び心のケアが必要になった現在、また注目が集まり受験者数が増加しました。

コロナ禍で、部屋で過ごす時間が増えたことで、室内での癒しを求めて香りを楽しむ人が増えたことや、マスクスプレーなどの精油が使われているグッズをよく目にするようになったことで、
今まで何となく知ってるつもりになっていたアロマをもっと正しく知りたい
と、検定試験の需要が高まりました。

アロマテラピーは、人々の心のケアが必要とされる時にニーズが高まる資格といえます。

【累計受験者数】
548,223名
※2023年現在
毎年約2万人の方が受験
アロマテラピー検定累計2023

参考:日本アロマ環境協会公式サイトより

【受験料】
2級:6,600円(税込)
1級:6,600円(税込)
※アドバイザーなどの上位資格を目指さないならAEAJの入会は必要なし(入会金・年会費は不要)

【出題方式】
4択のマークシート方式。

【試験時間&出題数】
2級:30分 55問
1級:35分 70問

【合格基準】
1・2級とも 正答率80%

【合格率】
90%以上

【資格形態】
終身資格:一度試験に合格してしまえば更新なしで永年保持できる資格

【公式テキスト】
1・2級が一冊になった公式テキスト。
この中に書かれている内容が試験範囲です。




2.アロマに関わる仕事をしたいなら確実に有利
AEAJ アロマテラピー資格 資格取得 アロマテラピー検定

私は、アロマサロンとショップでスタッフの面接と採用を担当していたので、その時のことを踏まえてお話しすると、

アロマサロンやショップで働きたいなら、アロマテラピー検定1級資格を持っていて絶対に損はない

です

スタッフを募集するということは、お客様の人数に対してスタッフが足りず、早く接客して欲しいから募集します。

そのため、アロマの知識を今から学ぶ必要があって接客までに時間がかかる人よりも、すでに程度知識や経験がある方を優遇します。

アロマテラピーで使う精油は、フレグランスのように香りを楽しむだけじゃなく、嗅覚や肌への塗布によって人の体や心に影響を与えます。

心身に影響を与えるということは、安全な使い方や禁忌などの知識をもって接客する必要があります。

面接に来て、

「資格は無いけど、アロマが好きなので仕事をしてみたい!」

という方の熱意は認めるのですが、

「接客に付くまでの時間」「お客様への安全性の説明力」

などを考慮すると、確実にアロマの有資格者を優先します。

「アロマテラピーは国家資格じゃないから、資格が無くても仕事できる」

という考えも間違いではないですが、スタッフを採用する立場で言えば、いくら、

「アロマが好きで、いつも使っているから資格がなくても採用して欲しい」

と言われても、その人が本当に安全な使い方や正しい知識を理解しているか判断できません。

その知識レベルが一瞬で分かるのが、アロマ資格です。

【アロマテラピー検定1級】
精油の安全な使い方やアロマの基本的な知識がある
【アドバイザー】
一級の知識に加え薬機法など業務上で必要な知識もある
【インストラクター】
成分や人体の構造からもアロマテラピーを語れる
【アロマセラピスト】
アロマ・成分・人体の知識に加えトリートメントもできる

というように、資格があればどんなことができるのか判断できます。

ですので、人生のどこかでアロマに関わる仕事がしたいと考えているなら、アロマテラピー検定1級資格を持っていた方が面接で確実に有利になるので、取得をおすすめします

私の講師時代の生徒さんの中には、

「精油を取り扱っている雑貨店の面接でアロマテラピー検定の話をしたら採用された」

「薬局のバイトの面接で、今度精油も取り扱うらしくアロマの資格持ってて採用された」


という人もいて、アロマ商品を取り扱っている店舗でも面接で有利に働くようです

「医療・介護・福祉関連」
「理美容・エステ関連」

の業種でも、アロマテラピー検定資格を取得する人が多く、現場で役立つので採用に有利に働く可能性があります。

ただし、上記以外の全くアロマと関わりの無い業種の面接では、履歴書にアロマテラピー検定資格について記載しても、ほとんど役に立たないと思われます。




3.自分や家族のケアに使うと実用的で優秀
アロマテラピー アロマ 家族 ケア

・家庭の保健室としのアロマ
アロマテラピー検定を学ぶと、アロマの安全な使い方や基礎知識の他に、精油を使ったクリームやローションなどのアロマアイテムが自分で手作りできるようになります。

作り方は簡単なのですが、アイデア次第で色んなアレンジが可能です

例えば、

・ルームスプレー
・虫よけスプレー
・オーデコロン
・ハンドクリーム
・リップクリーム
・バスソルト


の他にも、ブレンドする精油を変えたり、応用次第で様々なアイテムが作れるようになります

過去記事を引用すると↓
子供の虫刺されや、ケガ、風邪や下痢、発熱などに精油でケアしたり、夫の仕事疲れにアロママッサージをしてあげたり、私にとって空気のように生活に取り入れています。

資格取得までに、時間やお金が必要なのは確かですが、家族の軽い体調不良やケガなら、アロマでケアできるので、現在小学生の娘も数回しか病院に行ったことがありません

夫の腰痛や、肩こり、筋肉痛も、私がアロマトリートメントでケアしていますので、娘の医療費だけじゃなく、夫のマッサージ代、その他色々なことを考慮すると、私が消費した時間や金額以上の恩恵を受けています

今は、娘との入浴時に精油を湯船のお湯に垂らして使ったり、のどが痛いときにユーカリをデュフューザーで香らせたり、自分のスキンケア用品を手作りしたり、日々アロマを楽しんでいます。

娘も「今日のお風呂はラベンダーだね♪」とか、「蚊に刺されたからお薬(精油)塗って~」とか、「学校でお母さんお医者さんみたいだね♪」と言ってきて、アロマが家庭の保健室のようです。

という感じで、病院に行くほどではないちょっとした体のトラブルには、保健室的な役割としてのアロマテラピーはかなり実用的です。

医薬品と精油の代謝の違いや医薬品の体への負担を考えても、簡単な体のトラブルのケアとして自然療法の知識と手段をもっていることは、意義があると思います。


・海外でのアロマテラピーの役割
以前ドイツに住んでいたことがあって、その時に実感したのは、日本は、

体の不調 ⇒ 医療・医薬品

という、体の不調は即 医療・医薬品という考えですが、ドイツでは症状に応じて、

体の不調 ⇒ 代替医療(自然療法)⇒ 医療・医薬品

という流れになっていて、人と医療の間に「自然療法」という架け橋があるんです


日本にいると気づきませんが、医療だけでなく自然療法があることが世界的にはスタンダードで、日本は医師や医薬品の力が強すぎて、なかなか自然療法を医療の一部として取り入れていくことが進まないですが、最近は産科や心療内科ににアロマテラピールームがある所も増えてきています

自分や家族に自然療法を取り入れるのは海外では当たり前で、日本でも自己責任として規制は無いので、家庭でのアロマテラピー検定の知識の利用価値は高いです。

・ドイツで病院に行ったら薬よりアロマをすすめられた話↓





4.アロマテラピー検定が意味ない人のパターン
アドバイザー認定講習会 AEAJ アロマ検定 入会金 年会費

アロマテラピー検定をとっても使いこなせず、役に立てることができない方の特徴は、

元々そんなにアロマテラピーが好きではなかった人

という場合に限られます。

まあ、当然のことですよね。

逆に、アロマが好きという気持ちがあるなら、家庭でのケアや副業などで、必ず有効に活用できるので、ぜひ検定にチャレンジしましょう

どうして興味も無いのにアロマテラピー検定受ける人がいるんだ?と思うかもしれませんが、意外と興味ないのに検定受ける人っているんです。

私が知っている人の例を3つあげると、

【1】
資格コレクターで色々な検定を受けまくっていて、その中でアロマテラピー検定も受けましたって人は、その後全然アロマも使ってないし、検定の知識も完全に忘れたって人。

【2】
メイクを学びに美容専門学校に通っていて、学校内でアロマテラピー検定が開催されることになって、先生たちに進められて検定1級取ったけど、就職後もアロマを使う機会が無くて、全然役に立ってないって人。

【3】
私の夫も1級を取得していて、取得した理由は、私がやっていることがどんなものか知りたいってことだったので、元々アロマ自体には興味ないので全然役に立ってません。

ちなみに、私は元々アロマに全然興味がなくて、香水や香り自体に全く興味が無かったんですが、何となく目に留まったフリーペーパーの生徒募集を見てアロマスクールに通い出し、勉強していくうちにアロマ沼にはまっていった、かなりレアなパターンです

・ゆる過ぎるアロマとの出会いはこちら↓


ただ、もしアロマに興味があって、アロマテラピー検定を受けてみたい気持ちがあるなら「意味あるか」「役に立つか」なんて気にせずに、どんどんチャレンジして欲しいと思います

人生は割と長いし、人生で心惹かれるものに出会うってそんなに何回も無いと思うんですよね。

だから、興味があるなら、周りの意見とか意味とか気にせずチャレンジして欲しいです。

好きなことを始めると、次の好きなものや新しい出会いやチャンスなど、不思議と未来が繋がっていくものです。

過去ツイート↓

・香りが人生を導いていた話はこちら↓





5.アロマはプログラミングよりも将来性がある!?
プログラミング アロマ 将来性

まずは、こちらをご覧ください↓
2018年6月22日発売女性セブン「20年後に無くなならない職業ランキング」
アロマセラピスト AI

アロマセラピストは20年後無くならない仕事の「21位」にランクインしました。

このランキングが発表されたのが2018年なので、2038年までに無くならない職業であり、20年後もAIに奪われない仕事ということになります

一番右の数値は、20年後に仕事が無くなる確率で、アロマセラピストは0.5%となっています。

最近、学校教育にも取り入れられて話題の、プログラミングを仕事にしている「プログラマー」が20年後に無くなる仕事にランクインし、無くなる確率が94.2%ということを考えると、アロマテラピーの将来性はかなり高いということが分かります。

なぜ、20年後にプログラマーがいなくなりアロマセラピストは残るかというと、プログラミングのような「単純作業」はAIの得意分野で、あと数年でプログラミングは完全にAIに取って代わられるのに対し、AIの苦手な、

「新しいことを生み出すこと」
「正解のないもの」
「感覚的なもの」
「感情的なもの」
「臨機応変さ・柔軟性」
「コミュニケーション能力」
「創造的なもの」
「芸術的なもの」
「熟練による技術」
「繊細な手先の作業」


という作業を多く含む仕事は、20年後も残ります。

アロマテラピーやアロマセラピストは、上記のAIが苦手としている作業を多く含んでいるので、20年後も残るという訳です

近い将来、単純作業やコンピュータでの機械的な作業は全てAIがやるようになるので、私たちには時間がたくさん生まれます。

そうなると、時間を楽しむことができるということが大切になってきます。

香りを楽しんだり、マッサージでリラックスしたり、セラピストと会話したり、そういったニーズは今後増えていくと言われています

アロマの歴史は、さかのぼると紀元前から始まっています。
アロマテラピーは、これまで何千年も失われなかったことに加えて、20年後も趣味や職業として残るものなので、その第一歩であるアロマテラピー検定は、受ける価値があると思いませんか?

アロマの将来性については、以前投稿した記事で詳しく解説してますので、興味がある方は読んでみてください

・アロマの将来性は?20年後に残るスキルについて↓





6.アロマテラピー検定1級を取得したら何ができる?
マサロン スタッフ モラハラ アロマ スタッフ

アロマを学ぶことの意味や、アロマの将来性についてここまで話してきました。

今度は、アロマテラピー検定1級資格を取ると、具体的に何ができるようになるのか?について解説していきたいと思います。


・自分や家族の心と体のサポート
アロマテラピー検定では、30種類の精油の体や心に対する作用や、精油の薬理効果を体に取り込む方法、安全な使い方、普段の生活にアロマを取り入れやすくするためのスプレーやクリームなど、アロマクラフト作り方など、実践的な方法を学びます。

それだけの知識と実践方法を知っていれば、自分や家族のちょっとした体のトラブルや心のケアに対応できるようになります。

精油の体に対する作用の代表的なものとして、

・抗炎症(虫刺され、日焼けのケア)
・血行促進(冷え、むくみ)
・殺菌(切り傷、デオドラント)
・ホルモンバランス(生理痛、生理不順)
・鎮痛(頭痛、腹痛)


など、他にも様々な作用があって、病院に通う程でもない未病の段階のトラブルを、広範囲で対処できるようになります。

私が、特にアロマテラピーが有益だと思っているのは、アロマの「メンタルケア」の力です。

アロマというと、リラックスするだけと思い込んでいる人もいますが、心への作用も、

・集中力増進(受験勉強、仕事)
・リラックス(安眠、ストレスケア)
・幸福感(気分向上、やる気アップ)


など、様々な働きがあります。

子どもが落ち込んでいたり、夫が仕事でイライラしていたり、そんな時って具体的な対処って普通ほとんどできなくて心苦しくなりがちですが、アロマの知識があれば、その人の心の状態に寄り添った香りを選んで、大事な人のメンタルケアをすることができるようになるんです

自然療法には、アロマテラピー以外にも、漢方や鍼灸、ハーブ、アーユルヴェーダなど色々ありますが、その中でもアロマテラピーは脳を介して心に働きかける作用が最も強いことが知られています。

うちの娘は今6歳で、小学生になって夜一人で眠る練習をしていますが、寂しいのと、お化けが怖いのとで不安そうにするのですが、私がアロマテラピー検定のテキストを取り出して、

「フランキンセンスの香りは、心を落ち着かせてよく眠れるのと、むかし魔除けに使われていたから、寝ている間もお化けから守ってくれるよ

と説明して、精油をティッシュに垂らして枕元に置いておくと、安心するのかすぐに眠ってくれます。

アロマテラピー検定1級の資格を取ると、

・病院に行くほどでもない体のトラブルへの対処
・自分や大切な人のメンタルケア


ができるようになります

・毎日のちょっとした不調を自分でケアする157のレシピを紹介↓

・みんなのアロマの香りに救われた話はこちら



・アロマクラフトのプレゼントやワークショップ
先ほどもお話ししたように、アロマテラピー検定の知識があれば、色々なアロマグッズを作ることができるようになります。

私が実際に友人やに向けて作ったものは、

・ミツロウクリーム
・フェイスローション
・ボディジェル
・リップクリーム
・デオドラントスプレー
・バスソルト


など、他にも色々作ってプレゼントしました。

自分の結婚式の引き出物も自分で作ったアロマアイテムでした

これだけ様々なアイテムが作れれば、簡単なワークショップも開くことができます。

私が検定に合格したころは、友人相手に毎月アロマアイテムのワークショップをしていました。

そうしているうちに、友人や知人からの口コミで色々声がかかってワークショップをさせてもらったり、アロマアイテムを作って欲しいと言われるようになり、ちょっとした小遣い稼ぎができるようになり、副業みたいになって、気がつけばサロンの店長やスクール講師など、色々な経験を積むことになりました

アロマアイテムのプレゼントやワークショップは、気心の知れた友人相手であればアロマテラピー検定資格だけ取得していれば問題無いのですが、もっと広範囲の人にアロマを行うなら、AEAJに入会した方がいいです。

AEAJに入会すると「アロマテラピー保険」が追加料金なしで自動的についてくるので、アロマ活動中にトラブルがあった場合、保険で補償してくれるのでおすすめです

・AEAJ入会について詳しく知りたい方はこちら↓



・今の職場に活かす
現在、「医療・介護・福祉関連」や「理美容・エステ関連」の職場で働いているなら、すぐに活用できると思います。

私は、以前事務の仕事をしていたのですが、社外から来る方々がよく使う会議室や応接室にアロマの香りを使いたいと提案したところ、OKが出て来客の方から香りを褒めてもらえた経験があり、その時は、

「アロマテラピー検定の知識が役に立った

と、とても嬉しかったのを覚えています。

その話が広まって、その職場でワークショップも開催しました

職種によっては、アロマの知識を直接活かすことはできなくても、間接的に職場環境をよくするサポートとして活かすことも可能です。


・アロマのプロを目指して上位資格取得
アロマテラピー検定1級に合格すると、上位資格への道が開けます。

上位資格は、アロマのプロとして本業や副業でアロマ業界に参入したいと考えている方が、さらなる知識やスキルを求めて取得します。

AEAJのプロフェッショナル資格として、
・アロマテラピーアドバイザー
・アロマテラピーインストラクター
・アロマセラピスト
・アロマハンドセラピスト
・アロマブレンドデザイナー

があり、この資格を取得するにはアロマテラピー検定1級に合格していることが条件になります。

アロマに興味をもったことがきっかけでアロマテラピー検定1級に合格して、それでさらに知識欲や興味が湧いて、プロとして活動したいという思いが出てきたら、上位資格を目指しましょう。

上位資格取得の攻略記事も多数アップしてるので、上位資格目指そうと思った時には、ぜひ参考にしてください
アロマテラピー資格攻略
アロマのスペシャリストに(AEAJ公式サイト)


【アロマは国家資格じゃないから資格はいらない?】
そんな風に言う方が割といます。

その通りだし、知識や使い方を覚えるだけならアロマテラピー検定を受けなくてもアロマの書籍を読め問題無いと言えば確かにそうです。

でも、ほとんどの人って、資格試験という目標があって、試験日が決まってたり追い詰められないと、なかなか本腰入れて勉強しません

思いついた時にダラダラ勉強するより、試験までの学習期間が決まっていて、思いっきり集中してズバッと勉強した方が本気で学びます

国家資格じゃないのも、むしろマイナスではなくプラスの部分も大きいです。

国家資格は資格を持っている人しか活動できないという縛りがありますが、アロマは国家資格じゃない分、活動の自由度が高いです

アイデア次第で色々チャレンジできるのがアロマの魅力です。




7.まとめ:アロマを学ぶことの意味
アロマ アロマであまやどり まとめ 記事

・アロマテラピー検定は心のケアが必要とされる時にニーズが高まる

・将来アロマの仕事に就く可能性があるなら検定資格は就職に役立つ

・「医療・介護・福祉関連」「理美容・エステ関連」との相性が良い

・アロマと全く関連のない職場の就職には役に立たない可能性が高い

・検定の知識があればセルフケアや身近な人へのケアに大活躍する

・アロマが好きじゃない人は取っても使いこなせないので無意味

・アロマはAI時代にも失われない職業であり趣味である

・アロマは国家資格じゃないので活動の自由度が高くアイデア次第で幅広く活用できる

・好きなことを学ぶのに意味なんかいらない!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました


【アロマテラピー検定必須アイテム】
アロマテラピー検定 公式テキスト 1級・2級


・アロマテラピー検定 精油セット 1級・2級


・アロマテラピー検定 公式問題集 1級・2級


・アロマテラピー検定合格オールセット



【あわせて読みたい】
・アロマテラピー検定を独学で合格する方法


・アロマテラピー検定はカンニングできる?


・本当におすすめできるアロマテラピー検定通信講座5選


・アロマは本当に香りを嗅ぐだけで心に効果があるの?


・ドイツで病院に行ったら薬よりアロマをすすめられた話


・アロマの将来性は?20年後に残るスキル




【おすすめ書籍】
・病院に行くほどじゃない毎日のちょっとした不調を自分でケアする157のレシピを紹介した、家庭の薬箱的アロマ本↓


・超実用的なゴリゴリのメディカルアロマ本。
家族の体のトラブルにも対応できて心強い一冊↓


・アロマのプロが認めるナンバー1ヘビロテ本
上質な情報がいっぱいな魅力溢れるアロマ知識の宝庫↓


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あまやどり プロフィール
メールアドレス: aroma.de.amayadori@gmail.com
アロマであまやどり インスタ




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